「みんなと、もう一度。」補足解説

この記事はあちこちにタオルアンソロのネタバレを含みます。
あと、結構ふざけてる内容もあるので苦手な方は注意です。

閲覧に関しては自己責任で。文章の転載は禁止です。

「みんなと、もう一度。」
タオル6(裏)のズッセラのあのシーンのネタですね。
作品自体の設定として、「おさかな天国」で描いたおまけ漫画の少し時間を遡ったあたりの話になります。
タイトルはそのおまけ漫画のタイトルを前後入れ替えただけですねー。

このお話は「魚帽子が魚帽子になる前のことを妄想した想像したお話」です。
原作にある細かい設定(どこまであってるのか自信がないですが)を少しずつ汲んで
それを元にした、『あくまでも個人の解釈・考察の一つ』としてお考えください。
矛盾点とかあっても気にしないでください。
これ・・・本家に逆輸入とかされないですよね・・・大丈夫ですよね・・・(描いてて心配になった)

前提となる公式設定
1.魚帽子たちは元人間で、キセチューに寄生されると魚帽子になる
2.キセチューと猫足昆布はセラーが作った「最高傑作」
3.魚帽子たちはあくまでも悪らしい
4.セラーさんは博士でもある

1~2
「猫足昆布」に対して「最高傑作」だと発言した際に、
忘れていた古い記憶を思い出します。いわゆるデジャブ。
時間が無くて適当に書きすぎちゃった気がしますが、この建物(セラー研究所)は
タオル2の孤島の研究所と同じデザインで同じ場所ということにしてみました。
理由は忘れました。

3~4
キセチューのプロトタイプ的なのを完成させ、「最高傑作」と発言。(これが1~2pとつながる感じです)
キセチューは人の脳をいじってあれこれやばいことができる。
という設定にしてみました。セラーさんがキセチューを作ったのにセラーさんが寄生されている理由を
考えると、人の脳をいじれてやべえことができるからなんじゃないかなって考えに至りました。
ダブルヘアピンセラーさん(完全に趣味入ってます)
そしてこっそりと聴いているズッケ様。

4~5
わかったお!
僕が直接キセチュー使って研究員みんなコントロールすればいいんだお!(爆)

6
セラー研究所に乗り込むズッケとエレジー。
しかしセラーさんは実験体(半分ぐらい魚帽子な状態)を被ったままという恥ずかしい状態に!
ちょうどいいタイミングで世界征服しようと企む都合の良い集団が現れたので
一緒に世界征服をすることになりました。
3コマ目のセラーさんの手はミスですごめんなさい。

7
魚帽子のみんなとの思い出シーンです。
ハバネラさんをいつもの髪下ろしたverで描いたせいで
ヘミオラとの区別がつきにくい状態になってしまいました。
描き終わってから気がついた。

8
正気を取り戻したセラーさん。
ここから「おさかな天国」のおまけ漫画にそのままつながります。

と、こんな感じです。

8ページに色々詰め過ぎた感じはしました・・・と反省しているつもりです。
余裕があればあと2ページ追加したかったんですが、時間の都合上切り詰めました。
慌ただしい漫画ですみませんでした。

そういえば、タオルアンソロなんですが、大好評でしてとらのあな委託分も
あっという間に在庫が半分を切ってしまいました。ありがとうございました。
おそらく年内には無くなってしまうので、検討中の方はお早めにー。
ちなみに店舗にはあるのかな、と何度か店舗に寄ってみたんですが残念ながらまだ置いてありませんでした。

あと、タオルアンソロ第二弾やるの?あるならやりたい!みたいなお声を何人からか直接間接聞くのですが、
構想はあるものの、当分は(少なくとも1年は)やらないかもな~って感じです。
(自粛期間ありますし、他にやりたいこともありますので)
ただ、作者さんの許しがあれば、もちろん是非やりたいですね。
文章のコピペは禁止です。
その前に、私みたいな奇特な考えを持つ方が現れて別のタオルアンソロが企画されるかもしれませんが・・・。
ちなみにタオルアンソロ第二弾より魚帽子本(単独orアンソロ)を先にやりたいですね。

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