コトシタ(言の葉の樹の下で)はじめました。
Eno.3 姫崎メイ
http://lisge.com/kk/?id=3
なんとラッキーなことに一桁台の番号をいただきました。
私の前に二人しかいません。ありがとうございます。
今回は吸血鬼の男の子での参戦です。
忙しくてアイコンやらなんやら全然用意してないですが、そろそろ動こうかなと・・・。
おおよそこんな設定の子です。よろしくお願いします。
==========================================================
木組みにレンガの屋根の家が立ち並ぶ、そこそこ自然豊かな街。
郊外に小さなお城がある。入り口は閉ざされ、徐々に自然に還りつつある、人気のない、物静かなお城。
高い本棚に囲まれ、散乱した本の山の中に、そこに彼はいました。彼の名は「姫崎 冥(メイ)」。
種族は吸血鬼。ゆえに不老不死で、すでにそこそこ長い時間生きている。
理由はともかく、吸血鬼という種族でありながら別に血を吸って生きているわけではない。
職業は「雇われ暗殺者」で、腕前は確かではあるが、
最近めっきり仕事が来なくなり、稼ぎが少なく困っていた。
「この経験を、有用な何かに生かすことはできないのだろうか」と、日々考えており、
気がつくと大樹の世界にいた。彼の物語はここからはじまる。
==========================================================
胡麻ダレのつるつるした細いうどんが食べたいです。
コメントは受け付けていません。