昨日の続き。
セレコやツイッターで言ったものもあれば言ってないものあります。
これらはもともとは明かす予定ではありましたが、時間とかの都合上明かせなかったものたちです・・・。
◆スプリの魔法について
スプリの魔法は非常に強大な力を持ち、汎用性にも富みますが、
まず発動コストが高く発動にかかる時間も長大で、
しかも発動した後の魔法は制御不能なので
結局のところ今はその魔法は戦いの場面などでは使っていません。
戦闘力も多少上がったとはいえ、総合的には標準並です。
スプリの魔法はいわゆるイベント用スキルみたいなものだと思ってください…。
◆セレッシャルコール後について
スプリは独り立ちをして、今はフォースランド(元の世界)でセリアちゃんと暮らしているようです。
リプルは家に帰っていましたが、フォースランドのあちこちの国をぶらっと旅していることが多いようです。
◆虹色の魔法について
「13年目」を倒し、封印に成功すると封印した魔法使い1人だけに与えられる特殊な魔法です。
この魔法は、自分が望む新しい魔法、それがこの世に存在するかや
自身の素質や能力とは無関係に、1つ習得することのできるものです。
13年目と戦う者たちは、封印することもそうですが、この魔法が目的である人も多いです。
◆リプルの目的
リプルはある日、空を見上げると空高いところで太陽を横切る何かを発見しました。
それは、宙を舞う鳥のようにも見えましたが、それが空を飛ぶ船のような、
あるいは島のような、そういう普通でないものにも見えたのです。
宇宙へ行くような、高い空を航空する技術はこの世界にはありません。
しかも、地球よりも何倍も空は高く広く、空には何があっても不思議ではありません。
そう、リプルの目的は「この世界の空のどこかにまだ見ぬ何かがあるのなら、それを知ってみたい。」となったのです。
◆リプルとサミーとの出会い
リプルの13歳の誕生日あたりにフォースランドへ帰り、残った時間でフォースランドをあちこち旅行しました。
その際に夏の国「グラス」でちょっとしたことをきっかけにサミー・クリアライトと出会います。
特に戦ったりすることはなく、普通に雑談して(特に虹色の魔法について等)解散とはなりましたが、
リプルはサミーの強大すぎる魔力と隠し秘めた強者のオーラを感じ取り、「敵にしてはいけない」と感想を抱きました。
◆ウィンテについて
ウィンテ・ノースブリーズはリプルの古くからの親友です。
お互い本が好きで何かのきっかけで意気投合した子です。冬の国「ウーファ」の隅っこに住んでいます。
実は、この世界の中で最も研究が進んでいない『生命』に関した魔法を探求しているらしく、
虹色の魔法もそれに使いたいと考えているそうです。